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“このままじゃ未来が見えない” 転職で見つけた“自分を大切にしてくれる”職場

〇プロフィール

名前:日下田 裕香
入社年度:2025年
資格:柔道整復師、教員免許
学生時代の部活:バスケットボール、サッカー

 

1年目の整骨院勤務で直面したのは、人間関係への不信感、職場への違和感、そして将来への不安だった。
長くこの仕事を続けたい――その思いから転職を決意した日下田さんが、新たなスタートを切ったのはサニタ。
たった3週間の勤務でも「ここなら続けられる!」と感じた、その背景にあるのは、“人を大切にする”という企業姿勢だった。

将来の自分が想像できなかった

柔道整復師として最初に勤めた整骨院は、地元・栃木にありました。
国家試験に合格して、ようやく現場に出られるようになって、最初は気合いも入っていました。
でも働き始めてすぐに、自分の中で少しずつ違和感を感じるようになったんです。

具体的なトラブルがあったわけではありませんが、自分が理想とするチームのあり方とのギャップや、身近に「こうなりたい!」と思えるロールモデルが見つからないことに、どこか居心地の悪さを感じていました。
このままここで続けていても、5年後の自分が納得して働いている姿が想像できなかったんですよね。

でも、そんな中でも「柔道整復師として、もっと成長し続けたい」という気持ちだけは全く消えませんでした。
だからこそ、志を同じくできる環境を求めて、一度リセットして転職活動を始めようと決めたんです。

“強要されない”安心感があった

いろんな整骨院や整形外科を見た中で、サニタと出会ったのは偶然ではなく、ご縁だったと思います。
面接のときに専務とお話しさせていただいたのですが、そのときに感じたのが、「この人はちゃんと社員の人生を考えてくれているな」という安心感でした。

こちらの状況や考えを丁寧に聞いたうえで、「こういう選択肢もあるけど、最終的に決めるのはあなた自身だよ」と言ってくださったことが印象的でした。
押しつけがましさが一切なくて、あくまで“私の人生”を一緒に考えてくれているような感覚がありました。

中途入社だと「即戦力」としてすぐ現場に出されるイメージがあったのですが、「ちゃんと研修の時間も取るから安心してね」と言ってもらえたことも大きかったです。
ほかの院と比べて休みの数が多いことも、自分にとっては魅力でした。仕事も大事だけど、プライベートの時間も大切にしたいと思っていたので。

初めての県外就職。支えになったのは“人の温かさ”

転職と同時に、地元・栃木から神奈川へ引っ越すことになりました。
知らない土地に行く不安ももちろんありましたが、それ以上に「ここでやってみたい」という気持ちの方が大きかったです。

とはいえ、家探しや引越しの手続きは正直めんどくさい部分もあって(笑)。でも、そんなときにも専務が親身になって動いてくださいました。
地方から出てくることを気にかけてくださって、「何かあったらいつでも言ってね」と声をかけてくれたり、自分の娘と同じように心配してくださって。

実際、物件を探しているときに母と一緒に来たのですが、専務が母とも直接話してくれて。「娘は頑張りすぎちゃうタイプなので…」と母が言うと、「それはわかっているから、そうならないように私たちでフォローします」と答えてくれて。
その言葉を聞いたとき、涙が出そうになりました。本当に大切にしてもらえていると感じた瞬間でした。

入社から3週間。それでも実感できた“違い”

現場に入ってからは、まだ3週間ほどですが、「前とは全然違うな」と思える場面がたくさんあります。
特に研修では、ただ作業として覚えるのではなく、「なぜそうなるのか」「どうしてこの治療が必要なのか」という理論をしっかり学ぶことができます。

前職では、そうした背景を教わる時間がなく、「とりあえずやってみて」といった形で指導されていました。だからこそ、今こうして座学や実技を通してじっくり学べることが新鮮で、毎日が楽しいです。

研修の先生もとても丁寧で、質問しやすい雰囲気を作ってくれます。
4月入社の同期が先に研修を受けていたのですが、「日下田さんが入りやすいように」と空気を整えてくれたりして、本当にありがたかったです。

まずは「この先生にお願いしたい」と言われる存在に

将来的な目標についてはまだ模索中ですが、今の段階で一番目指しているのは「この先生にお願いしたい」と指名されるような存在になることです。
役職やポジションよりも、まずは現場で信頼される柔道整復師になる。それが一番の目標です。

できれば、自分が院に入ったことで「患者さんが増えた」「売上が上がった」と言ってもらえるような成果も出していきたいです。欲を言えば、ですけど(笑)。

教員免許も持っているので、いずれは教育の道に進むことも視野に入れています。たとえば、学校の先生をしながら、整骨院でも働くような形もいいなと。
あるいは、女性だけの整骨院を立ち上げるのもいいなと思ったり。まだはっきりとは決まっていませんが、今はその準備期間として、たくさん学んで、経験を積んでいきたいと思っています。

最後に

初めての転職、そして県外での新しい挑戦。日下田さんがサニタで感じたのは、施術技術や待遇面だけではなく、「人として大切にされている」という安心感でした。
働く環境が変わるだけで、仕事への向き合い方や将来への希望も大きく変わる――それを実感できたのが、わずか3週間という短い時間だったというのが、何よりも印象的です。

「この先生にお願いしたい」と言われる柔整師へ。そしていつか、自分らしい道を築くために。いま、日下田さんは新しい一歩を、確かな手応えとともに歩み始めています。

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