ARTICLE
記事
- CULTURE
【サニタトップの本音と想い④】新卒社員に伝える3つの大切なこと
2025.06.12 Thu
RECOMMEND
おすすめ
ARTICLE


インタビュアー
津田社長、本日はお時間をいただきありがとうございます!
今回は「新卒社員の方々へどのようなメッセージを伝えているか」について、お伺いできればと思います。
まず、新卒研修の場で社長自らお話しされると聞いていますが、どんな内容をお話しされているのでしょうか?
津田社長
主に3つのテーマを伝えています。
1つ目は「感謝」と「問題解決に向き合う姿勢」。
2つ目は「自己理解・貢献の重要性」。
そして3つ目が、「価値観の一致を重視した採用と組織づくり」です。
インタビュアー
どれも社会人としての土台になる、とても大切なテーマですね。
特に新卒の方にとって、最初に社長ご自身からこうした考えを聞けるのは、会社との向き合い方を考える上で大きな意味がありそうです。それぞれについて、もう少し詳しくお聞かせいただけますか?
インタビュアー
まず、「感謝と問題解決に向き合う姿勢」について詳しく伺えますか?これは社訓や経営理念にもつながっているようですね。
津田社長
そうですね。過去には、入金がなくて会社の存続が危ういような時期もありました。でも、そんな時期を乗り越え、こうして入社式で新しい仲間と出会えることは、本当にありがたいことです。
それは問題をひとつずつ乗り越えてきたからこそなんだと話しています。
私たちのもとに国家レベルの課題、たとえばアメリカの関税やロシア・ウクライナ戦争といった問題は降ってきませんよね。
つまり、自分の目の前にある課題は、自分が乗り越えられるものとして与えられている。だから「何もない」と嘆くのではなく、「今あるものに感謝して、できる方法を考える」。
そういう姿勢を大事にしてほしいと伝えています。
インタビュアー
なるほど、「今あるものに感謝し、できる方法を考える」という姿勢は、どんな状況でも前向きに生きる力になりますね。
困難をどう捉えるかが、その人の成長に直結するというのは、とても共感できます。
インタビュアー
次に、「自己理解」と「貢献」の大切さについてお聞かせください。
津田社長
これは「自分が死んだとき、墓石に何て書かれたいか」から逆算して、今のできることを考えようという話です。
とはいえ、新卒の方に「死から逆算」と言ってもピンとこないと思うので、まずは「1年後にどうなっていたいか」など、身近な目標から逆算して考えることを勧めています。
そのためにも、「自分の長所をどう周囲に活かせるか」を早く見つけることが大切です。
それに気づくヒントとしては、「時間を忘れて夢中になれること」や「周囲から得意だと言われること」、「人の役に立てていると感じる場面」などを探ってみるといいよ、と話しています。
うちの社員には、薬剤師、柔道整復師、介護職などホスピタリティに関わる職種の人が多いので、自分では気づいていなくても、自然とこの考えに当てはまっている人が多いですね。
インタビュアー
「自分の長所を早く見つけ、それを誰かのために活かす」——これは新卒だけでなく、社会人全体にとって大切な視点ですね。
日々の業務の中で、自然とそうした意識が根付いていくのもサニタさんの社風の魅力だと感じました。

インタビュアー
最後に、社長が特に大切にされている「理念の共有」について、新卒社員にはどのように伝えていますか?
津田社長
経営理念や社訓に共感できるかどうか、これは採用においても最重要ポイントです。
だからこそ、価値観が合わないと感じた人には、面接の段階で「辞退しても大丈夫ですよ」と正直にお伝えしていますし、入社式の場でも改めてその話をします(笑)。お互いにとって不幸になるのは避けたいですから。
また、新規事業に関しても、「まず目の前の利用者さんにどう貢献できるか」が第一義。
稲盛和夫さんもおっしゃっていましたが、「貢献を第一に考えていれば、結果として時間差で経済的にも潤ってくる」。
金銭を第一に考える方もいるとは思いますが、私たちはそうではなく、まず価値観と理念を大切にするという経営スタイルなんです。
長きに渡って貢献していきたいという想いを新卒の皆さんにもしっかり伝えるようにしています。
インタビュアー
本音で向き合ってこそ、真に理念を共有できるチームがつくられるんですね。
理念が単なるスローガンではなく、採用や日々の判断軸にまで一貫しているところに、サニタさんらしさを強く感じます。
本日は貴重なお話ありがとうございました。
RECOMMEND
おすすめ
このウェブサイトではサイトの利便性の向上を目的にクッキーを使用します。ブラウザの設定によりクッキーの機能を変更することもできます。
詳細はクッキーポリシーについてをご覧ください。サイトを閲覧いただく際には、クッキーの使用に同意いただく必要があります。