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若手にもチャンスがある。「サニタの院長」というキャリアの魅力

株式会社サニタでは、多くの施術スタッフが現場で活躍するなか、院長というポジションが一つの大きな成長のステージとして位置づけられています。
年齢や社歴にかかわらず、主体的に挑戦し続ける人には、そのチャンスが平等に開かれています。

本記事では、サニタにおける「院長」という役職の特徴や、求められる姿勢、やりがい、そしてその先に広がるキャリアパスについてご紹介します。

院長とは「現場のリーダー」であり「育成者」

サニタにおける院長は、単なる施術スタッフの“上位役職”ではありません。
施術技術に加えて、スタッフの育成・マネジメント・数値管理・院の運営改善など、多角的な役割が求められます。

たとえば、ある院長は次のように語ります。

「それまでは自分のスキルアップに集中していましたが、院長になってからは“チームでどう成長するか”を考えるようになりました。
周囲のスタッフがもっと良くなるためには、自分に何ができるかを考える日々です」

施術者としてのスキルだけでなく“チームを導くリーダー”としての視点を持つことで、人を育てるやりがいや、院全体の成果をつくる面白さを感じることができるのです。

若手でも院長を目指せる社風

サニタの大きな特徴のひとつは、年齢や社歴に縛られず、挑戦する姿勢を評価するカルチャーです。

実際に、20代前半で院長に就任しているスタッフも複数在籍しています。
それが実現できる理由のひとつが、「まずはやってみる」ことを後押しする風土にあります。

アイデアがあれば任せてもらえる。失敗しても、挑戦した姿勢をきちんと見てもらえる。
この環境が、若手の早期成長と抜擢を可能にしているのです。

自ら調整できる働き方——責任があるからこそ「自由」もある

「院長」と聞くと、責任が重くてプライベートの時間が取りにくいという印象を持つかもしれません。
しかしサニタでは、働き方の裁量も院長に委ねられています。

・年間休日はしっかり確保
・シフトや公休の割り振りも自分で設計
・「今は踏ん張り時」と思えば出勤を多く、「スタッフに任せられる」と思えば休みを多く調整できる

このように、自分とスタッフの成長段階に合わせて柔軟に働き方を設計できるのも、サニタの院長ならではの魅力です。

 

キャリアの「通過点」としての院長

サニタでは、院長をゴールではなくキャリア形成のひとつのステップと捉えています。

「自分の治療技術を確立したい」
「現場を動かすリーダーとして成長したい」
「経営視点で店舗を見てみたい」
「将来的には独立も視野に入れたい」

——こうしたさまざまな志向性に対して、院長というポジションはひとつの通過点であり、視座を高めるための経験の場です。

現場で施術を続けるのもよし。エリアマネージャーなど広い視野の役職に進むのもよし。
サニタには、その先の道を柔軟に選べるキャリアの多様性があります。

院長という仕事に、あなたの挑戦を

“まだ若いから”“経験が浅いから”と不安を感じている方もいるかもしれません。
けれどサニタでは、そうしたステージを経て、実際に20代で院長として活躍しているスタッフが多数います。

重要なのは、「やってみたい」という気持ちと、「自分で成長していく覚悟」。

サニタの院長というポジションは、その意志をかたちにする場所です。
自分の可能性を広げたい。チームで成果を出したい。そんな思いを持っている方と、ぜひ一緒に働きたいと考えています。

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